[メイン] : x5 3d6 #1 (3D6) > 15[6,5,4] > 15 #2 (3D6) > 13[6,2,5] > 13 #3 (3D6) > 5[2,1,2] > 5 #4 (3D6) > 14[6,3,5] > 14 #5 (3D6) > 10[1,4,5] > 10

[メイン] : x5 3d6 #1 (3D6) > 12[6,5,1] > 12 #2 (3D6) > 9[6,1,2] > 9 #3 (3D6) > 12[2,4,6] > 12 #4 (3D6) > 11[6,2,3] > 11 #5 (3D6) > 9[2,4,3] > 9

[メイン] 海賊仮 : x5 3d6 #1 (3D6) > 13[5,6,2] > 13 #2 (3D6) > 10[3,2,5] > 10 #3 (3D6) > 10[5,4,1] > 10 #4 (3D6) > 13[5,5,3] > 13 #5 (3D6) > 9[3,1,5] > 9

[メイン] GM : 準備がよろしければ教えて下さい

[メイン] 東北 きりたん : 教えます

[メイン] 東北きりたん : 教えます

[メイン] 東北きりたん : 教えます

[メイン] GM : では…出航ですわ~!!!

[メイン] 東北きりたん : 出港ですよ〜〜〜!!!

[メイン] 東北きりたん : 出港ですよ〜〜〜!!!

[メイン] 東北 きりたん : 出港です〜〜〜!!

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : きりたん三姉妹は「住所」のある自宅にいます。

[メイン] 東北きりたん : 「……う、ちょっと……リスキルとか人の心がないんですか私」

[メイン] 東北きりたん : 「ふはは、今の私は冷徹なキリングマシーンですよ私」

[メイン] 東北きりたん : へ、弱者の悲鳴が耳に心地いい!

[メイン] 東北 きりたん : 「相変わらず容赦ありませんね私」

[メイン] 東北きりたん : 「戦いに情を持ち込んだ者から死ぬのです、私」

[メイン] 東北きりたん : ポチッポチポチポチッ
ズダッダーン

[メイン] 東北きりたん : 「そ、その威勢が最後まで保っていられるか見ものですね私……ぐぇっ」

[メイン] 東北 きりたん : 「ゴミクズのように消えていきますね私」

[メイン] 東北きりたん : 「こっちのセリフですね私」
ポチチチチチ

[メイン] 東北きりたん : 「そうだ、末の私」

[メイン] 東北 きりたん : 「どうしました真ん中の私」

[メイン] 東北きりたん : 「そろそろ宅配便が来る頃でしょう。
 この虐殺もとい神聖なる決闘に水が指されないように見てきてください私」

[メイン] 東北きりたん : 「だーー!!」

[メイン] 東北 きりたん : 「人使いが荒いですね私。終わったら交代してもらいますからね」

[メイン] 東北きりたん : 「……うん?ウーバーなんていつの間に頼んだんですか」

[メイン] 東北きりたん : 「まあそろそろ勝ち飽きてきたので譲りますよ私」

[メイン] 東北きりたん : 「ウーバーではないです。見ればわかりますよ」

[メイン] 東北きりたん : 「くっ……妹の私の分際で小癪な……!」

[メイン] 東北 きりたん : 「卑猥なものだったりしませんよね私。受け取りたくありませんよ姉のそんなもの」

[メイン] 東北きりたん : 「年功序列は古い文化ですよ、上の私。
 そしてつべこべ言わず見てきなさい下の私」

[メイン] 東北きりたん : 「おわァアアア〜〜っ!!」

[メイン] 東北 きりたん : 「今行きま〜す……」
ぱたぱたと玄関に向かいます。

[メイン] GM : 三女が玄関に向かうと、タイミング良くチャイムが鳴ります。

[メイン] GM : 『こんにちは。お届け物です』
ドアの先から青年の声が聞こえます

[メイン] 東北 きりたん : 「は〜い」がちゃり

[メイン] 配達員 : 「こんにちは。ここにハンコおねがいします」

[メイン] 東北 きりたん : 「ご苦労様です〜」玄関に置いてあるハンコをぺたり

[メイン] 配達員 : 「ありがとうございます。こちらが荷物になります」
そう言ってダンボールを三女の方へ差し出す

[メイン] 東北 きりたん : 「はい確かに、ありがとうございました〜」がちゃん

[メイン] GM : 玄関の扉をギリギリ通るかというくらいに大きいダンボールです。受け取ってみると見た目にしては少し軽いという印象を受けます。

[メイン] 東北 きりたん : 「品名なんでしょ」

[メイン] GM : ダンボール上面にある添付伝票には届け先欄に探索者の名前と住所が書かれています。依頼主欄には「株式会社ソムナス」と書かれています。品物欄には「ソファ」と書かれています。

[メイン] 東北 きりたん : 「……ソファ?」

[メイン] 東北 きりたん : 「???」
疑問符を浮かべながらもとりあえず姉のもとへ持って行きます。

[メイン] 東北きりたん : 「ノーカンっ・・・・!ノーカンですっ・・・・!」
床に打ちひしがれています

[メイン] 東北きりたん : ポチッポチポチポチ ジュバッドゥルルル ヌルヌル トッポギ(激しい死体蹴り)

[メイン] 東北 きりたん : 「真ん中の私〜、これなんですか?ソファって書いてあるんですけど」

[メイン] 東北きりたん : 「良い質問です」
コントローラーを置く

[メイン] 東北きりたん : 「最近流行りの……人をダメにする……アレです」

[メイン] 東北きりたん : 「はぁ」
半泣きになりながらそちらを見ます

[メイン] 東北 きりたん : 「あれってこんなちっちゃいんですか?」

[メイン] 東北きりたん : 「まあまあ大きいでしょう?確かに3人分にしては物足りないかもしれませんけど」

[メイン] 東北 きりたん : 「そういうものなんですかね」
よっこいしょと床に置きます。

[メイン] 東北きりたん : 「あまりに哀れな姉によく出来た妹が初夜権を差し上げましょう。最初にソファ使っていいですよ」
床で寝てるのかわいそう

[メイン] 東北きりたん : 「う……敗北者には泣き寝入りがお似合いというわけですか、分かりましたよ私……」

[メイン] 東北 きりたん : ばりばりー(ダンボールを開ける音)

[メイン] GM : ガムテープを外し、中を見てみるとそこにあったのはブラウン色の丸いクッションのようなものでした。

[メイン] 東北 きりたん : 「ほーう……ソファというよりクッションなんですね、イメージと違ってました」

[メイン] 東北きりたん : 「……へぇ、意外としっかりしてるんですね……にしても、こんなの買うお金どこから捻出したんですか」

[メイン] 東北きりたん : (確かに思ったより小さいかもしれない……)

[メイン] 東北きりたん : 「なんかこの前適当なゲームの大会出たらなんか勝ってました」

[メイン] 東北 きりたん : 「すごいじゃないですか真ん中の私」

[メイン] 東北きりたん : 「なんかその賞金ですねなんか。別に自慢じゃないですけどなんか」

[メイン] 東北きりたん : 「て、天才型……」

[メイン] 東北きりたん : 「では」
長女の脇の下に手をぬるっと

[メイン] 東北きりたん : 「ふぇっ!?」

[メイン] 東北きりたん : 「そらー」

[メイン] 東北きりたん : ソファーへ投げる

[メイン] 東北きりたん : 「ふぎゃっ……」
すとん、とそこに収まります

[メイン] GM : 寝そべることができそうなくらい大きなビーズソファです。触ってみるとなめらかな肌触りと抵抗が少なくすんなりと手が沈んでいく感触が気持ちいいです。

[メイン] 東北きりたん : 「あ〜……」

[メイン] 東北 きりたん : 「あー、中身ビーズだから思ったより形変わるんですね」

[メイン] 東北きりたん : 「まずいですねこれは……どんどんだめになっていってるのがわかります……」

[メイン] 東北 きりたん : 「サイズより包み込んでくれそうですねぇこれ」

[メイン] 東北きりたん : 「ふっ」
後方腕組みきりたん

[メイン] 東北きりたん : 「末なる私も我が恩恵に預かるがいいでしょう」

[メイン] 東北きりたん : 三女きりたんの肩に腕を回して

[メイン] 東北 きりたん : 「むっ」

[メイン] 東北きりたん : 「え、ちょっと……待っ……」

[メイン] 東北きりたん : 「おらー」

[メイン] 東北きりたん : 三女を巻き込んで長女の収まるソファへと──!

[メイン] 東北 きりたん : 「おわァあああ〜〜〜!!!」

[メイン] 東北きりたん : 「ひぎぃ…ッ!?」

[メイン] 東北きりたん : 「ぐえあー」

[メイン] 東北きりたん : 「う…絶対何本かイきましたよアバラ!慰謝料の準備をしておいてくださいね!」

[メイン] 東北 きりたん :
ちゃ

ちゃ

[メイン] 東北きりたん : 「ですってよ末の私。少ないお小遣いで大変ですね」

[メイン] 東北きりたん :
ちゃ

ちゃ

[メイン] 東北 きりたん : 「えっ私なんですか私、そこは私が私に払うんじゃないですか私」

[メイン] 東北きりたん : 「なんとなく紛らわしいので今後「払」っていう言葉を使わないでください私」

[メイン] 東北 きりたん : 「文字に起こさないとわかりませんよ私」

[メイン] 東北きりたん : 「うへぇ…」
そのまま二人を尻目に気を失うように眠りの中に沈み込みます

[メイン] 東北 きりたん : 「いやしかしこれは……ダメになりますね……」

[メイン] 東北きりたん : 「…………」

[メイン] 東北きりたん : しれっと寝てる

[メイン] GM : ソファに身体を預けると体重によりシャリシャリと音を立てながら身体にフィットするように形を変えていきます。

[メイン] GM : まるで宙に浮いているような感覚でゆっくりと身体は沈んでいきます。全身の疲れが無くなっていくような気がします。

[メイン] GM : 頭も重さによりソファに沈んでいきます。あなたはもう少し沈んだら完全にフィットして気持ちいいだろうなと考えを巡らせていると「コツッ」と頭が床に触れ目を覚まします。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 目を覚ますとそこは自宅ではなく辺りは暗闇が広がっていました。先ほどまで寝そべっていたビーズソファはなく柔らかい材質の床に寝ていました。

[メイン] 東北きりたん : 「……ふわ、ああ」

[メイン] 東北 きりたん : 「……ぐぉっ」びくんと身体が跳ねて起きる。

[メイン] 東北きりたん : きょろきょろと首を起こす
知らん……なにここ……

[メイン] 東北きりたん : 「……あ、あと5分……5分でいいから……」

[メイン] 東北きりたん : 「長女が寝ぼけてどうすんです」

[メイン] 東北きりたん : 「……うぉっ」

[メイン] 東北きりたん : 「末の私を見習いなさい」

[メイン] 東北 きりたん : 「起きてますよ」

[メイン] 東北きりたん : 「……は、はい…って、どこですかここは。新手のサプライズか何かですか」

[メイン] GM : 困惑していると、突如、頭の中で男性の声が響きます。

[メイン] GM : ~覚醒と夢の狭間へようこそ
睡眠という快楽には抗えないだろう?
貴様には私が直に夢の世界へと誘ってやろう
なに、貴様は何もする必要はない
しばらくそこで休んでおくんだな~

[メイン] 東北 きりたん : 「???」

[メイン] 東北きりたん : 「ふむ」

[メイン] 東北きりたん : 「一理ありますね……」

[メイン] 東北きりたん : 「はい?」

[メイン] 東北きりたん : 「寝ますか……」

[メイン] 東北きりたん : 柔らかい床に体を埋める

[メイン] 東北きりたん : 「ちょっとちょっとちょっと!」

[メイン] 東北 きりたん : 「……なんですかこの床、なんでこんなに柔らかいんです?」

[メイン] 東北きりたん : 「?」
文句あります?という目

[メイン] 東北きりたん : 「いやいや…こんなとこ急に連れてこられて呑気にしてる場合ですか私!」

[メイン] GM : 次女と三女が床に触れていると、なにかが転がって来て手に触れます

[メイン] 東北 きりたん : 「ん?」

[メイン] 東北きりたん : 「しかし…… ?」

[メイン] 東北きりたん : なんか当たったものを見る

[メイン] GM : 懐中電灯のようですね

[メイン] 東北 きりたん : 「というか暗いですねここ。私はここに覚えあります?」

[メイン] 東北きりたん : 「ないですね」

[メイン] 東北きりたん : 「さっき言った通りですよ私」
ふるふると首を振る

[メイン] 東北きりたん : とりあえず寝るのはやめにして

[メイン] 東北きりたん : 懐中電灯をONにしてみる
せっかく転がってきたので

[メイン] GM : 強力な光で辺りを照らしますね

[メイン] 東北きりたん : 「ぐああああああああああああああ」
目が焼ける

[メイン] 東北きりたん : 「何やってんですか!?」
急いで止める

[メイン] 東北 きりたん : 「顔に向けるんじゃないですよ!」

[メイン] 東北きりたん : 「はぁ…いいです!長女たる私が一度周りを確認しますから他の私はゆっくり休んでてください!」

[メイン] 東北きりたん : 「目が見えねェ」

[メイン] 東北きりたん : 「ここは任せましょう、長たる私」

[メイン] 東北 きりたん : 「お願いします」

[メイン] 東北きりたん : 「はい…っと」
次女の私から懐中電灯を預かって二人に光を向けないように気をつけながら
辺りを確認しますね

[メイン] GM : 目の前を照らしてみると空中に漂う文字のようなものがあります。

[メイン] 東北きりたん : 「…うん?」

[メイン] GM : 内容は以下の通りです。
~我が愚息の近頃の行為は目に余る
 我(われ)が直に戒めなければならぬが
 果たさねばならぬ務めがあるゆえ手を出せぬ
 手段は置いておく
 覚醒と夢の世界に同時に存在するものを破壊すればよい
汝自らこの狭間から脱出せよ
 ~

[メイン] 東北きりたん : 「ええっと…とりあえず、指令のようなものが…」
状況をそのまま二人に伝えますね

[メイン] 東北 きりたん : 「謎解きでしょうか」

[メイン] 東北きりたん : 「ふむん」

[メイン] GM : 読み終わるとその文字は一瞬きらめき消えてしまいます。
そしてそこには砂時計が落ちていました。

[メイン] 東北きりたん : 「おっと…」
拾い上げて確認しましょう

[メイン] GM : 手で握れるくらいの大きさの砂時計です。平面部分には「1h」と書かれています。

[メイン] GM : ここで全員<聞き耳>をどうぞ

[メイン] 東北 きりたん : ccb<=25 (1D100<=25) > 48 > 失敗

[メイン] 東北きりたん : ccb<=25 聞き耳 (1D100<=25) > 44 > 失敗

[メイン] 東北きりたん : ccb<=25 (1D100<=25) > 83 > 失敗

[メイン] GM : 突如を足が沈んでしまいます。見てみると床がゆっくりとですが砂時計のように中心に向けて沈んでいるのがわかります。突然の出来事に驚きます。SANc(1/1d2)

[メイン] 東北 きりたん : ccb<=65 SANチェック (1D100<=65) > 98 > 致命的失敗

[メイン] 東北きりたん : 「えっえっ」

[メイン] 東北 きりたん : 1d2 (1D2) > 2

[メイン] 東北きりたん : ccb<=55 (1D100<=55) > 28 > 成功

[メイン] system : [ 東北きりたん ] SAN : 65 → 63

[メイン] 東北きりたん : ccb<=70 SAN (1D100<=70) > 53 > 成功

[メイン] system : [ 東北きりたん ] SAN : 55 → 54

[メイン] 東北きりたん : 「!?」

[メイン] system : [ 東北きりたん ] SAN : 70 → 69

[メイン] 東北 きりたん : 「おわぁあああ〜〜〜!!!しずっ沈んでいきますよォ〜!?」

[メイン] 東北きりたん : 「これはこのままだと溺れ死にそうですね」
スン…

[メイン] 東北きりたん : 「ちょ…大丈夫ですか三女の私!?」
手を掴んでひっぱりあげようとしますね

[メイン] 東北 きりたん : 「ひっひぃい……」

[メイン] 東北きりたん : 「……次女の私は達観しすぎです!取り乱さないのはいいですけど!」

[メイン] 東北きりたん : 「……どちらにせよ、このまま寝てる場合じゃなさそうですよ私!」

[メイン] 東北 きりたん : 「はわわわ……」

[メイン] 東北きりたん : 「はははは」

[メイン] 東北きりたん : 「まあそうですね」

[メイン] 東北きりたん : 「どうやら何かを探せばいいということは確からしいですよ、私?」

[メイン] 東北きりたん : 「ええ…それで何かを破壊するらしいですよ私!手伝ってください!」

[メイン] 東北 きりたん : 「うぅ……怖い……」

[メイン] 東北きりたん : 「わっ、わかりました…!お姉ちゃんの私が手を繋いでいてあげますから!」

[メイン] 東北きりたん : 「末なる私は仕方ない子ですね……」

[メイン] 東北 きりたん : ぐすんぐすんとべそをかきながら手を繋ぎます。

[メイン] 東北きりたん : 「やれやれ」

[メイン] 東北きりたん : 仕方がないので私がこの空間を見渡して何があるか調べようというハラです

[メイン] GM : 周りをライトで照らしてみるとこの場所は丸い空間だと分かります。
3時方向にライトを動かすと本が何冊か積まれているのが見えます。
5時方向にはライトに照らされてきらめく刃物が見えます。
6時方向に拡声器が見えます。
9時方向に空中でキラキラ光る物体があります。
12時方向の壁はほんのりオレンジ色に明るい部分があります。

[メイン] 東北 きりたん : 「……なんか浮いてますね」

[メイン] 東北きりたん : 「なんなんでしょうね……」

[メイン] 東北きりたん : 「……じゃ、そこから見てみましょうか……さっきみたいに消えられても困りますし」

[メイン] 東北きりたん : 「はーい」

[メイン] 東北きりたん :


[メイン] 東北きりたん : 「ほら行きますよ」

[メイン] 東北 きりたん : 「わかりました…」

[メイン] 東北きりたん : ではこのまま三人でまず9時の方向を観察しますね

[メイン] GM : 9時方向
床には何もありませんが、部屋の中心で見たような空中に浮かぶ文字列があります。

[メイン] GM : 内容は以下の通りです。
~その狭間の世界には我が娘がおる
 あやつは多少のことでは目を覚まさん
 鼓膜を破るほどの音でないと目覚めんかもしれぬ
 用があるならそういった覚悟で起こせ
 あと、あやつは足癖が悪い
 むやみに近寄ると痛い目に遭うぞ
 心にとどめておけ~

[メイン] 東北きりたん : 目星とかは振れますか?

[メイン] GM : なにも

[メイン] 東北きりたん : ゾッ

[メイン] 東北きりたん : ゾッ!?!!?!?

[メイン] 東北 きりたん : ゾゾタウンッッッッ!?!?!?!

[メイン] GM : 読み終わると文字は一瞬きらめき消えてしまいます。
床を見てみるとそこには電池が落ちています。
それは単一電池のようで4つほどあります。

[メイン] 東北きりたん : 「娘……そういえばさっきも愚息がどうとかありましたね」

[メイン] 東北 きりたん : 「拡声器用の電池でしょうか……?」

[メイン] 東北きりたん : 「妙案ですね三女の私。せっかくですし合うかどうか見に行ってみましょうか、先程ちらりと見えましたし」

[メイン] 東北きりたん : 電池をささっと回収

[メイン] 東北きりたん : 「行きますか」

[メイン] 東北 きりたん : 「うぅ……」

[メイン] 東北きりたん : 「だ、大丈夫ですよ…!いざとなればお姉ちゃんの私たちが守ってあげますから!」

[メイン] 東北きりたん : 「そうです、末なる私。何を恐れましょうか」

[メイン] 東北 きりたん : 「いつになくお二人が頼もしいです……」

[メイン] 東北きりたん : 「いつものことです」

[メイン] 東北きりたん : 「そうでしょうそうでしょう。普段からもっと尊敬してくれてもいいのですよ」

[メイン] 東北 きりたん : 「(意味深に無言)」

[メイン] 東北きりたん : 「長たる私、その手離していいですよ」

[メイン] 東北きりたん : 「……い、いいですよ!私は長女だからその程度の謗り我慢できますから!」

[メイン] 東北 きりたん : 「長たる私はお優しいですね……真ん中とはえらい違いです」

[メイン] 東北きりたん : 「真の優しさは時に厳しく映るものです。さっさと行きますよ」
拡声器に向かって先に歩いていく

[メイン] 東北きりたん : 「なに、姉として当然の務めですよ私……っと、気をつけてくださいよ」
少し誇らしげにしながらついていく

[メイン] 東北 きりたん : 「うぅ……」おそるおそるついていきます。

[メイン] GM : 6時方向
床の上にはハンディタイプの拡声器が置いてあります。グリップ部分にはトリガーがついており肩掛けできるように長めのストラップも付いています。

[メイン] 東北きりたん : では手に取って目につく箇所や電池を入れる箇所がないか確認してみましょうか

[メイン] GM : トリガーを引いても反応はありません。
電池を入れる部分には何も入っておらず単一電池が6つ必要のようです

[メイン] 東北 きりたん : 「……そもそも"娘"とやらが何かもわかりませんし、ひととおり調べ終わってからで良いんじゃないでしょうか」

[メイン] 東北きりたん : 「電池も足りませんしね」
6つ必要なのに4つしか持ってない

[メイン] 東北きりたん : 「そうですね…念の為、持つだけ持っておきましょうか。ほら、万が一沈んじゃったら困りますし」

[メイン] 東北 きりたん : 「……うぅ、さっきより沈んでる……」その場で軽く足踏み。

[メイン] 東北きりたん : 無言で拡声器を末女の肩にかける

[メイン] 東北きりたん : 「これで末の私が沈んだら困るので」

[メイン] 東北きりたん : 「沈ませません」

[メイン] 東北 きりたん : 「真ん中の私……」

[メイン] 東北きりたん : 「…おやおや」

[メイン] 東北きりたん : 「次に行きましょう」
顔を逸らす

[メイン] 東北きりたん : 「脱出ゲーの基本は書類を漁ることです。本がありましたね」

[メイン] 東北きりたん : 「……不器用ですけどああ見えて優しいのは本当ですからね、三女の私」

[メイン] 東北 きりたん : 「……むぅ」

[メイン] 東北きりたん : 「はい、行きましょうか」

[メイン] 東北 きりたん : 「あ、はい」

[メイン] 東北きりたん : では3時の方向ですね

[メイン] 東北きりたん : GoGo

[メイン] GM : 3時方向
本が床に直に置かれており、平積みされています。
<目星>と<図書館>をそれぞれ振れますね

[メイン] 東北 きりたん : ではなにもしてないので私が目星を

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] 東北きりたん : 片方しか持ってない妹の私たちに初動を任せてもし失敗すればフォローするとしましょうか

[メイン] 東北 きりたん : ccb<=80 三女目星 (1D100<=80) > 1 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] 東北きりたん :

[メイン] 東北 きりたん :

[メイン] 東北きりたん :

[メイン] 東北きりたん : では私が図書館

[メイン] GM : 本が置かれている場所に一つだけ異様なものが落ちています。

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] 東北きりたん : ccb<=75 図書館 (1D100<=75) > 50 > 成功

[メイン] GM : 次女はギリシャ語などで書かれた本が多数ある中、「夢の旧き大帝」と日本語で書かれている厚みはそれほどない本を見つけます。

[メイン] 東北きりたん : 優秀な妹を持って誇らしいですよ

[メイン] 東北 きりたん : うぇへへへ……

[メイン] 東北きりたん : ふっ

[メイン] 東北きりたん : 旧き大帝読みますか……

[メイン] GM : 内容は以下の通りです。

エレボスとニュクスの子
昼と大気を司るヘメラとアイテールを姉妹に持つ。
そして彼は眠りを司る。

時を知らぬ若さ
 美しい髭のある顔
 カーブを描いて微笑んでいる唇
 オリンポスの神の眉
 ふさふさとした波うつ巻き毛に
 ヒナゲシの冠を載せている
 
 美しきそれは悪夢のように歪み
 恐ろしいものである
 
その眠りの神の名は
 ヒュプノス~

[メイン] GM : 次女は先ほど聞いた男性の声や現実と妄想が混ざったようなこの空間での出来事を目の当たりにし、ここに書かれている文章から目を離せなくなります。見たこともないその神の表情が脳内で浮かび上がり、こちらを嘲るように笑っています。得体の知れないものなのに根源的な恐怖を覚えます。SANc(1/1d4)、さらにクトウルフ神話技能1獲得です。

[メイン] 東北きりたん : ccb<=54 (1D100<=54) > 75 > 失敗

[メイン] 東北きりたん : 1d4 (1D4) > 2

[メイン] system : [ 東北きりたん ] SAN : 54 → 52

[メイン] 東北きりたん : 「…… ……」

[メイン] 東北きりたん : 「…………っと、ちょっと……大丈夫ですか次女の私、聞こえてます?」
肩を揺すりますね

[メイン] 東北きりたん : ほほに汗が一滴だけ

[メイン] 東北 きりたん : 「真ん中の私……?」

[メイン] 東北きりたん : 「あ、はい」
しゅばっと振り返り

[メイン] 東北きりたん : 「なにか?」

[メイン] 東北 きりたん : 「大丈夫ですか?気分悪かったりしませんか?」

[メイン] 東北きりたん : 「…………」
「妹の分際で生意気ですよ」

[メイン] 東北きりたん : 「な に も」

[メイン] 東北きりたん : 「気分が悪いことはないです」

[メイン] 東北 きりたん : 「なら、良いんですけど……」

[メイン] 東北きりたん : 「……"年功序列は古い文化"じゃなかったんでしたっけ、次女の私?……まあいいですけど」

[メイン] 東北きりたん : 「……それで、その本にはなんと?」

[メイン] 東北きりたん : 「かくかくしかじか」
本の内容をざくっと

[メイン] 東北きりたん : 「ははぁ…」

[メイン] 東北きりたん : 「いやあ……信じるなんてどうにかしてる文章ですよね?」

[メイン] 東北きりたん : 話してる間にまた冷汗が垂れる

[メイン] 東北 きりたん : 「…………」ちらちらと横目で次女の様子を伺う。

[メイン] 東北きりたん : 「……まぁ、話の真偽は置いておくとしても……私たちをここに連れてきた人物がそれになぞらえた仕掛けを用意していた、という程度なら十二分にあり得る話です」

[メイン] 東北きりたん : 「……ですので、あまり深く考え過ぎない方がいいのでは…と」

[メイン] 東北きりたん : 「…………」
「姉の分際で生意気ですよ」

[メイン] 東北きりたん : 「……はぁ」
「……ま、お姉ちゃんはいつ甘えてもらってもウェルカムですけどね?」

[メイン] 東北きりたん : 「……考えておきます」

[メイン] 東北きりたん : 「で」

[メイン] 東北きりたん : 「私が本を読んでる間何もしてなかったわけではないでしょう?」

[メイン] 東北 きりたん : 「あ、はい……。なんか変なのが落ちてまして」

[メイン] 東北きりたん : 「ほう」

[メイン] 東北きりたん : 「ふむ」

[メイン] GM : それは緑色をした厚さ2cm、長さ30cmほどの歪な形をした陶片です。
そこにはギリシャ語で掘られているようですが、欠けていたり擦れてしまい読めない部分が多いです。
歪ではあるが光に照らされきらめく緑色の模様はずっと見ているとまるで動いているように感じいつまでも見ていたいという感覚にとらわれます。それと同時にずっと見ていると吐き気を催すような禍々しさを感じ取ります。クリなのでSANcは免除、さらにクトゥルフ神話技能3獲得です。

[メイン] GM : また、その陶片はエメラルドで出来ているのが分かります。

[メイン] 東北 きりたん : 「……って感じです」

[メイン] 東北きりたん : 「はあ。よくそんなもの見て大丈夫でしたね」

[メイン] 東北きりたん : 「ううむ……掘られたギリシャ文字、神話の本……ギリシャ神話に関する記述だったりするんでしょうかね…」

[メイン] 東北 きりたん : 「宝石の魔力でしょうか……」

[メイン] 東北 きりたん : 「こう、見つめていたいような……」

[メイン] 東北きりたん : 「大丈夫じゃなさそうですね末なる私」

[メイン] 東北きりたん : 「ううん……と、とりあえず私が預かっておきましょうか」

[メイン] 東北 きりたん : 「あ、はい。お願いします」

[メイン] 東北きりたん : 「にしても二人ともお手柄ですよ、着々と糸口が掴めている気がします」
陶片を預かりながら

[メイン] 東北きりたん : 「長なる私の健闘にも期待します」

[メイン] 東北きりたん : 「う……はい、まあ見ててくださいよ」

[メイン] 東北 きりたん : 「頼りにしてますよ」

[メイン] 東北きりたん : 「へへへ、そう言ってもらえると力も湧きますよ……と、そうだ。ついでに確認なのですが次女の私」

[メイン] 東北きりたん : 「?」

[メイン] 東北きりたん : 「ここを通る途中、刃物のようなものが見えたのを見送りましたよね……」
「聡明な次女の私のことです、警戒してのことでしょうか?」

[メイン] 東北きりたん : 「…………?」

[メイン] 東北きりたん : そんなの見えたかなーという顔

[メイン] 東北きりたん : 「そうですね」
脳死の肯定

[メイン] 東北 きりたん : 「流石です……」

[メイン] 東北きりたん : 「やはりそうでしたか……流石ですね」
「三女の私にもわかるように説明しておくと、5時の方向に刃物の反射光のようなものが映ったのですよ。あるいは…"足癖が悪い娘"の爪だったりする可能性を警戒したということですね」

[メイン] 東北きりたん : 「そうですね。」

[メイン] 東北きりたん : 「……なので、一応少し離れた距離から確認してから、慎重に近寄ってみましょうか」

[メイン] 東北きりたん : 「そうですね。」

[メイン] 東北きりたん : 「…次女の私?」

[メイン] 東北 きりたん : 次女に尊敬の眼差し。

[メイン] 東北きりたん : 「そうですね。」

[メイン] 東北きりたん : 「全て 長なる私の 言う通りです」

[メイン] 東北きりたん : 「……? えっと…じゃあ、行きましょうか?」
少々困惑の面持ちを浮かべつつ

[メイン] 東北きりたん : 「そうですね。」
テクテク

[メイン] 東北きりたん : ……おかしい……毎日丑三つ時まで液晶に見入ってるだけの私がなんでこんな目に合わないといけないのですか……!

[メイン] 東北 きりたん : 「いきましょうか」

[メイン] 東北きりたん : 「はい。危ない時は私の後ろに隠れててくださいね、三女の私」

[メイン] 東北 きりたん : 「……お願いしますね」やや恥ずかしそうに。

[メイン] 東北きりたん : それでは5時方向を前言通り慎重に確認しましょう

[メイン] GM : 5時方向
床の上には果物ナイフが1丁落ちています。
ダメージ→1d4+db
他にはありません。

[メイン] 東北きりたん : 「……おや、ただの包丁でしたか」
「化物なんかよりよっぽど良かったですけど」

[メイン] 東北 きりたん : 「物騒ですね……」

[メイン] 東北きりたん : 無言で末妹の頭上の刃物を見る

[メイン] 東北きりたん : 「……」(意味深に無言)

[メイン] 東北きりたん : 「……あ、そういや何か破壊せよという達しでしたね。これを使うのかも」

[メイン] 東北 きりたん : 「うーむ、謎がいっぱいですね」

[メイン] 東北きりたん : 「……そうですね」

[メイン] 東北きりたん : 「ふむ……」

[メイン] 東北きりたん : 「……まあ、考え込むのは残った12時方向を確認してからとしましょうか」

[メイン] 東北 きりたん : 「なんか壁がひかってましたね」

[メイン] 東北きりたん : 「はい。色もおかしかったですね」

[メイン] 東北きりたん : 「その通りです」

[メイン] 東北きりたん : 「一番危ないとすれば間違いなくあそこですね」
言いながら先頭切って12時の方に

[メイン] 東北きりたん : 「……気をつけてくださいよ、次女の私のことは信用していますが…何かあってからでは遅いですから」
そのまま三女の私の手を引いてついていきますね

[メイン] 東北 きりたん : 「うぅ……」不安そうについて行きます。

[メイン] 東北きりたん : 「まあ大丈夫ですよ」

[メイン] GM : 12時方向
近づくと周りに比べて自分の身体が見えるくらいに明るいことが分かります。

[メイン] 少女 : 明かりの中心を見てみると人が寝ています。
毛先は波打ちふわふわとした金髪をし白い服を着ている少女のように見えます。
その少女は茶色い柔らかそうなソファに寝ています。

[メイン] 東北 きりたん : 「…………」

[メイン] 東北きりたん : 「…………」

[メイン] 東北きりたん : 「…………」

[メイン] 少女 : 「Zzz...」

[メイン] 東北きりたん : 「……最初の話にあった"我が娘"でしょうか…」
声のトーンを落として

[メイン] 東北 きりたん : 「っぽいですね」

[メイン] 東北きりたん : 「はい」
コソコソ

[メイン] GM : <目星>できますね

[メイン] 東北きりたん : 「……それに、あのソファは確か…」

[メイン] 東北きりたん : ではまだ振っていない私が

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] 東北きりたん : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 70 > 成功

[メイン] GM : 少女が身体を預けているそれは届けられたビーズソファと瓜二つです。

[メイン] 東北 きりたん : 「もしや、あれを破壊するんでしょうか」

[メイン] 東北きりたん : 「おそらく」

[メイン] 東北きりたん : 「……察しが良いですね、我が賢妹たち」

[メイン] 東北きりたん : 「じゃ、拡声器を使って起こしますか。近寄ったら危ないらしいですし」

[メイン] 東北きりたん : 「えっと…起こしたらこっちに向かってくるやもしれませんよ…!?そもそも電池も足りませんし」

[メイン] 東北きりたん : 「まあ」

[メイン] 東北 きりたん : 「……電池足りなくないですか?」

[メイン] 東北きりたん : 「そんなの」

[メイン] 東北きりたん : 懐中電灯を見てみましょう

[メイン] 東北きりたん : 電池は入ってますか?

[メイン] 東北きりたん :

[メイン] 東北 きりたん :

[メイン] GM : 懐中電灯のライト部分をつかむと回すことができ外すことが出来そうです。
中には単一電池が2つ入っています。

[メイン] 東北きりたん : 「ここにありますから」

[メイン] 東北きりたん : 「6つ。揃いましたね」

[メイン] 東北きりたん : 「……つくづく優秀な妹を持ったものですよ…」

[メイン] 東北 きりたん : 「すごい…」

[メイン] 東北きりたん : 「あと必要なのは覚悟だけです」

[メイン] 東北きりたん : 末女をチラっと

[メイン] 東北きりたん : 「怖かったら私が一人でやりますが?」

[メイン] 東北 きりたん : 「……いえ、ここまできて1人に押し付けるわけにはいきません」

[メイン] 東北きりたん : 「私は怖いか怖くないかという話をしているのですよ」

[メイン] 東北きりたん : 「……」

[メイン] 東北きりたん : 「どうやら姉というものは……妹の甘えをウェルカムしないといけないらしいので」

[メイン] 東北きりたん : 「嫌ならやらなくていいです」

[メイン] 東北 きりたん : 「……やります」

[メイン] 東北きりたん : 「…………」
止めなくていいのか、と
長女の方を見る

[メイン] 東北きりたん : 「……次女の私、三女の私を心配してのつもりなら逆効果ですよ」
「……怖がりでも強い子ですから」

[メイン] 東北きりたん : 「………………」

[メイン] 東北きりたん : 「……まあ、長女としては二人とも無茶しないか心配ですけどね」

[メイン] 東北きりたん : 「まあ、別に、初めから心配したつもりじゃないので」
「心配されるのも、別に、いいですし」

[メイン] 東北きりたん : 「あはは…ま、そんならいいですけど」
「……正直、今回ばっかりは人手がいるに越したことはありませんし。」

[メイン] 東北きりたん : そう言うと、電池が込められたメガホンを手に取り。

[メイン] 東北きりたん : 「囮役くらいはやりますから。……そっち、頼みましたよ」
先程手に取った包丁を代わりに置きます。

[メイン] 東北きりたん : 「……納得とか、そういうわけではないですけど。
 やるなら、止めません」

[メイン] 東北 きりたん : 「…………」

[メイン] 東北きりたん : 「なぁに、大丈夫ですよ!ゲームのリベンジ、果たすまでは死ねませんからね!」

[メイン] 東北きりたん : 「……私も甘えておきます。またゲームやりましょう」

[メイン] 東北 きりたん : 「私はまだ対戦してもらってませんからね…」

[メイン] 東北きりたん : 「勿論。次こそぎゃふんと言わせてやりますよ」
「…おっと、そうでした。お姉ちゃんが手取り足取り教えてあげますから、楽しみにしててくださいね」

[メイン] 東北きりたん : 「……じゃ。『覚悟』…いいですね?」
射程に入らないよう、ゆっくりと一人でその少女の後ろに回り込みます。

[メイン] 東北きりたん : 「『覚悟』は最初から。あと私は強いので」
包丁を置いて前に一歩

[メイン] 東北 きりたん : 「…………」緊張した面持ちで

[メイン] 東北きりたん : メガホンを構えて。

[メイン] 東北きりたん : ……すぅ。

[メイン] 東北きりたん : 「起きろおぉぉぉぉォォォォォォォ!!!!!!!!!」

[メイン] 少女 : 少女はその音に驚き叫びながら飛び起きます。
突如、暗闇だったその空間は眩しいほど明るくなります。

[メイン] 少女 : 「な、なによアンタ!せっかくボクが良い気持ちで寝てたところを!」とソファをバスバス叩きながら少女は言ってきます。

[メイン] 少女 : 「っていうか、アンタたち誰よ?なんでこんなところにいるのよ?もしかして迷った?」
三姉妹の顔を順々に見る

[メイン] 東北きりたん : 「……とりあえず、話は通じるみたいですね……ま、そんなとこです」

[メイン] 東北きりたん : (ボクっ娘……)

[メイン] 東北 きりたん : 「迷ったというか……まあそんなところです」

[メイン] 少女 : 「へぇ…」
と、納得したかのような表情を見せたあとに

[メイン] 少女 : 「ボク、夜の女神ニュクスの娘やってるんですけど?アンタたち、ボクの事知ってる?」と少女は試すような口調で聞いてきます。

[メイン] 東北きりたん : 「……」
ちらりと次女の私に視線を送ります。

[メイン] 東北きりたん : 期待されても困るのが、私
期待されたら応えるのが私

[メイン] 東北きりたん : とはいえ今の娘は1/2

[メイン] 東北きりたん : どちらか決め手になるものはないものやら

[メイン] 東北きりたん : 頭の中を掘り返すに

[メイン] 東北きりたん : ccb<=75 歴史 (1D100<=75) > 77 > 失敗

[メイン] GM : 夜の女神ニュクスの娘、そして目を覚ますと明るくなったことからこの少女はギリシャ神話に出てくる「昼の女神ヘメラ」ではないかと思い至ります。

[メイン] 東北きりたん : ……というのが浮かび上がるわけですよ

[メイン] 東北きりたん : 「知ってますとも。おはようございます……いや、あなたならこちらの方がいいいでしょう」

[メイン] 東北きりたん : 「こんにちは、ヘメラさん」

[メイン] 少女 : 「…ふふん。人間には期待してなかったけどなかなか物知りじゃない。アンタ気に入ったわ」感心したような表情をし、少し上機嫌です。

[メイン] 少女 : 「よろしい。ボクがアンタたちがここから出る手助けをしてあげるよ」

[メイン] 東北 きりたん : 「!」

[メイン] 東北きりたん : 「!」

[メイン] 東北きりたん : 「!」

[メイン] 少女 : 「と、いってもボクもどうしたらいいのかわかんないんだけどさ」
「わかることなら教えるよ」

[メイン] 東北 きりたん : 「覚醒と夢の世界に同時に存在するものを破壊すればいいらしいのですが……」

[メイン] 少女 : 「ふむふむ…ボクは普段は夢の世界にいるから覚醒世界のことは良くわからないかなぁ」

[メイン] 東北きりたん : 「……。…………。そのソファは?」

[メイン] 少女 : 「ああこれ?」
ソファーの方を見て
「身体にフィットして気持ちが良くてさー。気付いたらこれで寝ていたんだよ」

[メイン] 東北きりたん : 「……ええと」

[メイン] 東北 きりたん : 「もしかして」

[メイン] 東北きりたん : 「そのソファが……」

[メイン] 少女 : 「うん?」

[メイン] 東北きりたん : 「……あのですね、そのソファ……聞いたところによると、人をダメにしてしまう世にも恐ろしいソファらしいんですよ」

[メイン] 少女 : 「へぇ…人間はおろか神であるボクもダメになってたから恐ろしいソファもあるもんだねぇ」

[メイン] 東北きりたん : 「はい…なんですけど、同じものがちょうどうちにも届いてて…つまり」

[メイン] 少女 : 「なるほど」
「つまり''覚醒と夢の世界に同時に存在するもの''が''これ''だと?」

[メイン] 東北 きりたん : 「そういうことになりますね…」

[メイン] 少女 : 「ふーん。もったいないけど、協力するって言ったからね。脱出したいなら好きにしてくれて構わないよ」
そう言うとソファから離れる

[メイン] 東北きりたん : 「恩に着ます」

[メイン] 東北きりたん : 「ありがたい……」

[メイン] 東北 きりたん : 「では遠慮なく」

[メイン] 東北 きりたん : さくさくとクッションを切り裂いていきます。

[メイン] GM : ナイフをビーズソファに突き立てるとサクッと軽い音とともに刃を飲み込みます。思い切り引き抜くとそこからビーズがこぼれます。

[メイン] GM : すると、突如、床が崩れていきます。目の前のビーズがあふれるのと同じ速さで床が崩れ沈んでいきます。

[メイン] 東北きりたん : 「!?」

[メイン] 東北きりたん : 「!」

[メイン] 東北 きりたん : 「!?」

[メイン] GM : 手をついてみても身体を支えることが出来ず埋もれていきます。

[メイン] 東北きりたん : 「なっ…」

[メイン] 東北 きりたん : 「おわァあああ〜〜〜!!!」

[メイン] 東北きりたん : 「あぴゃあ」

[メイン] GM : 抵抗できず沈んでいくところ、最後に聞こえたのは「じゃ、姉妹仲良く良い夢を~」と眠たそうな少女の声でした。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 気がつくと自宅で目を覚まします。あれは夢だったのかと思いながら振り向くとそこには鋭利な刃物で裂かれたのか一本の切れ口から床一面にビーズが零れている茶色いビーズソファだったものがありました。

[メイン] 東北 きりたん : 「……夢、ではなかったっぽいですよ」

[メイン] 東北きりたん : 「…………ああ……助けて……溺れる……」ムニャムニャ

[メイン] 東北きりたん : が ば っ

[メイン] 東北きりたん : 「あっ」

[メイン] 東北きりたん : 「私のソファーがァーーーーーーーー!!!」

[メイン] 東北 きりたん : 「仕方ないですよ、今度はまともなとこから買ってください」

[メイン] 東北きりたん : 「ふぇ……!?」ガバッ

[メイン] 東北きりたん : 「ひどいよ……あんまりだよ……」

[メイン] 東北きりたん : 「なんですか……どうしたんですか?」

[メイン] 東北きりたん : 「ソファーが……死にました!!」

[メイン] 東北きりたん : ビーズのこぼれる残骸を抱えるようにして

[メイン] 東北 きりたん : 「…………」

[メイン] 東北きりたん : 「う……えっと、それはそれは……御愁傷様というか……」

[メイン] 東北きりたん : 「……あー、でも!そうですね…ある意味、私たちがダメになっていかずに済んだってことじゃないですか!ほら!」

[メイン] 東北きりたん : 「私の心がダメになりそうです」

[メイン] 東北きりたん : 「……わ、わかりましたよ…!こんど代わりのを買ってあげますから!ね?」

[メイン] 東北きりたん : 「!」

[メイン] 東北きりたん : 「流石姉様です。その深い懐に感服するばかり」

[メイン] 東北きりたん : 言質を得るなり即座にスン……と

[メイン] 東北きりたん : (……う…しばらくは新作同人誌は我慢ですね、これは…)

[メイン] 東北きりたん : 「……安いもんですよ、妹の私たちの幸福が買えると思えば」

[メイン] 東北きりたん : 「っと、それより…ゲームが途中でしたよね」

[メイン] 東北きりたん : 「…………」

[メイン] 東北きりたん : (私も貯金しておきますか)

[メイン] 東北きりたん : 「そうでしたね」

[メイン] 東北きりたん : 「末の私、やっていいですよ」

[メイン] 東北きりたん : と、コントローラーを末妹の方に放りなげておく

[メイン] 東北きりたん : 「……ふふ。任せてください三女の私、私に教えられることは全て教えます。近くタッグを組んであの冷血動物たる次女の私を打ちのめしてやりましょうとも」

[メイン] 東北きりたん : 「私とて長女。己の身体だけでなく……戦績まで沈んだままではいられませんからね!」

[メイン] 東北きりたん : (いつまで浮かれ気分を続けられるかは分かりませんが……まあ何度でも受けて立ちましょう)

[メイン] 東北きりたん : 「はいっ!そこです!どゃあーー!!」

[メイン] 東北きりたん : そんな賑やかな声が響き渡る三姉妹の一室が、今日も夜の帷に沈んでいく。

[メイン] 東北きりたん :

[メイン] 東北きりたん :

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 宴ですわ~!!!

[メイン] 東北きりたん : 宴ですよ〜〜〜!!!

[メイン] 東北きりたん : 宴ですね

[メイン] 東北きりたん : とっても楽しかったです!!
だいたい次女の私がIQ280で突破してくれました

[メイン] 東北きりたん : 3人同キャラの割に普通にキャラ分けできてましたね(総評)

[メイン] 東北きりたん : よかったですねそこ…

[メイン] GM : 私ボカロやボイロは良くわからないのですが、今回のやつを見て結構可愛いんだなって思いました

[メイン] 東北きりたん : おっと私も楽しかったです

[メイン] 東北きりたん : まあ私がかわいいのは事実ですが……

[メイン] 東北きりたん : えへへ…褒めても何も出ませんよ…

[メイン] GM : (こうやって褒めておけば私の卓にまた参加してくれるでしょう)

[メイン] GM : 冗談ですよ

[メイン] 東北きりたん : つ、釣られませんよ…!!
まあそんなものなかったとて私は是非参加させてもらいますが!

[メイン] 東北きりたん : 私も・皇

[メイン] GM : うわ!ありがとうございます!

[メイン] 東北きりたん : 実際ボイロとかボカロはそこまで決まったキャラクター像がないので動かしやすいというかRPにゆとりがあって楽な説はあるかもしれないですね

[メイン] 東北きりたん : まあゆとりがある分は自分で決めないといけないので そこは辛い面もあります

[メイン] GM : へ~!
私は好きなキャラをそのまま動かしたくなるので結構縛りが多くなりますね
コミュ障キャラだと特に大変です

[メイン] 東北きりたん : こわい

[メイン] 東北きりたん : わかりますよ…

[メイン] GM : きりたんは同じキャラでも三者三様で面白かったですね

[メイン] 東北きりたん : そうですね……

[メイン] 東北きりたん : 序盤で自然と役割分担できたのが功を奏しました!

[メイン] 東北きりたん : そうですね
私はなぜかツンデレになってしまいましたが…

[メイン] 東北きりたん : ウケますね

[メイン] GM : 意外と全員同じキャラでもRPで別キャラっぽくなるのかもしれませんね
シャンクス限定卓でも立てようかな…

[メイン] 東北きりたん : 絶対定型しか喋らなくなる空間になるだけだと思ってんすがね…

[メイン] 東北きりたん : それはそう

[メイン] GM : 私もさすがに区別できないので却下ですね

[メイン] 東北きりたん : 今回はまあアレですね
長女たんに引っ張られた味が強いですね……

[メイン] 東北きりたん : 序盤で空気を作られたので自然とそっちと上手く分かれやすい?キャラに引き寄せられた気がします

[メイン] 東北きりたん : そう言ってもらえると長女冥利ですよ次女の私…

[メイン] 少女 : 姉妹仲良くて良かったよ
ボクは兄弟仲が悪い設定みたいだからね

[メイン] 東北きりたん : とはいえ進行はかなり次女の私に引っ張ってもらいましたけどね
話の流れや探索を自然で円滑に進めてもらえてありがたかったですよ

[メイン] 東北きりたん : なるほど…兄弟の話とかを切り出さなくて良かったですね…

[メイン] 少女 : 名前を間違ってたら協力しなかったらしいよ

[メイン] 東北きりたん : よかつたです

[メイン] 東北きりたん : まあ私も進行は協力してもらってこそみたいなところもありますし

[メイン] 東北きりたん : 私も二人とGMのおかげでかなり進めやすかったです
もちろん二人も引っ張るところは引っ張ってくれましたしね

[メイン] GM : 進行してくれるのは助かりますね
私はPLに投げてる部分がありますので

[メイン] 東北きりたん : 三女の私には庇護欲をそそられましたしおかげで話を膨らませやすかったですね…!

[メイン] 東北きりたん : 長女の私もすごい長女でしたね
率先してリアクションしたり空気整えたり
おかげで私がかなり自由にやれました……

[メイン] 東北きりたん : むしろ進行投げてもらえる分自由にRPできるのは楽しかったですよ!
長引かせちゃってごめんなさい(Thanks.)てことにもよくなりますが

[メイン] 東北きりたん : ええ。

[メイン] 東北きりたん : リアクションに対してRP積極的に返してくれるのでキャッチボールが楽しいんですよね私

[メイン] 東北きりたん : 正直私リアクションしてる人を一生突いてる方が好きなのでありがたいんですよね…リアクション役…

[メイン] GM : わかります
定型だと味気ないですからね
それはそれで進行するために必要な時もありますが

[メイン] 東北きりたん : まあずっとRPも息が詰まっちゃいますし
たまにこわいとか言ったり雑談で定型で息抜きできるくらいが丁度いいですよ

[メイン] 東北きりたん : 緩急ですね

[メイン] 東北きりたん : 然りです次女の私

[メイン] 東北きりたん : ずっと緊迫してるより緩いシーンがある方が際立ちますからね

[メイン] GM : 三女が復活したので今のうちに
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6776503
制作者様のシナリオになります

[メイン] 東北きりたん : うわ!ありがとうございます!

[メイン] 東北きりたん : うわ!ありがとうございます!

[メイン] 東北 きりたん : うわ!ありがとうございます!